我が社の運輸安全マネジメントの取り組み

令和6年度 (令和6年3月21日~令和7年3月20日)

A 毎年度、下記の具体的な取組方策を定め社内及び営業所内へ掲示するとともに、

 反省事項や改善方法について、後日、改善措置等必要な方策をたてた時に

 掲示し直します。

 

  我が社の事故防止のための安全方針
  ・「 気の弛みが事故の元 

   関係法令等の遵守、安全最優先の原則、安全管理体制の継続的改善等の実施

 

    社内への周知

   ・「安全方針」を従業員に配布すると共に社内及び営業所等に掲示する。
   ・朝礼時、点呼の際に唱和することを習慣化する。

 

  安全方針に基づく目標
   ・「追突事故ゼロ」
   ・「飲酒・酒気帯び運転ゼロ」

 

  目標達成のための計画
   ・安全教育計画   :新規雇用運転者への二週間の教育指導の実施。安全講習会等の参加。

   ・安全車両投資計画:先進安全自動車(ASV)・低炭素型車輌を計画的に導入。


  我が社における安全に関する情報交換方法
   ・定期的に輸送の安全に関する安全衛生推進会議を従業員と開催し、情報を共有する。
   ・安全衛生委員を会社側及び労働組合において選定し、月次安全衛生委員会を開催する。

 

  我が社における安全に関する反省事項
   ・令和6年度の内部チェックは上期終了の10月を予定として、問題点等の結果は後日、

       社内及び営業所等に掲示する。

 

  反省事項に対する改善方法
   ・令和6年度の内部チェックにより把握した問題点の改善方法を後日、

       社内及び営業所等に掲示する。

 

B 毎年度、下記取組状況を把握して社内及び営業所内へ掲示します。

 なお、安全方針、安全目標達成状況、自動車事故報告規則で定める事故に

 関する統計は公表しなければなりません。

  • 我が社の安全に関する目標達成状況 (令和5年度) グループ含む全社
    目標                                           結果目標達成状況
    追突事故ゼロ 2件 目標達成できず
    飲酒・酒気帯び運転ゼロ 0件 目標達成
  • 我が社の事故に関する情報 (令和5年度) グループ含む全社
    重大事故(自動車事故報告規則第2条に規定する事故)発生件数 0件
    事故の種類  
    事故の状態  

(上記以外の事故に関する情報:有責事故37件 被害事故21件 )

 

四国高速運輸株式会社 代表取締役社長 八木 大輔